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カスタマーレビュー ![]()
なぜお勧めか・・!我究の大切さ。大学は関係ありません。
(2008-01-21)
私は我究館出身です。
もう15年近くになるでしょうか。この本が毎年出版され続けているのが。
毎年のように内容を見ている限り、毎年パワーアップしている印象をうけています。
他のレビューの方の中で「有名大学の方の話ばかりのっている」等々ありましたが、それはまったく関係ないと思います。
就職氷河期(1996)に、同期で失礼ながら大学はそれほどでもない人たちが有名企業に受かる姿をまざまざと見てきた私には、全くの心配にすぎないと思います。
なぜ彼らは受かってきたかというと、この本にかかれている内容を大学ノートにびっちりと書いて、友人たちと面接トレーニングをしあい、甘いところをビシビシ指摘されたからにほかなりません。大学ノートは何度も書きなおし、書き足されていきます。
あらゆる自分自身の甘さが直っていき、どうしても「この企業にいきたい!」という思いが強くなっていきます。自分が何なのか?何をしていきたいのか?を深く見つめる(我究)ことで、本当にやりたいことが大木のように自分の中に芯としてできていくのです。
当初の志望から変わる人もいました。でも、誤ったまま道を進むのを避けられたと思います。
私は第一志望には受かりませんでしたが、「これ!」という企業にそれこそ、しぼって我究を重ねた人は大学に関係なく素晴らしい企業に次々と入っていきました。本当に驚きますが、社会人になって、その理由がよくわかります。本当に入りたい人は大学など関係なく、面接官に伝わっているなと。
また、同期の活躍ぶりを目にするにつけ、我究の大事さ、ぶれない姿勢をつくりあげることが就職のみならず、社会人になって大きく役立つことを実感しています。だから、私は今も我究をしています。
場所柄、我究館にいけない人もこの本をやって、友人とトレーニングして下さい。分厚いです。挫折しがちになるところをどうか読み進めてください。きっと得るものが多いと思います。
社会人の転職にも通用する人生設計・キャリア設計
(2007-08-25)
そのあたりの就職活動参考本とはレベルが違う。
特に注目すべきは、時間がないなら最低限これだけでもアプローチすべきというワークシートに含まれる内容だ。自分のコアや30歳、40歳のイメージを作ること。希望の業界や仕事に求められる資質や能力などをイメージすること、など。
将来のイメージを多角的に(家庭環境、経済面、社会への影響度合いなど)考えることで、そこにつながる自分のレールが見えてくる。しかし、ほとんどの学生はそこまでのレールをイメージせずに就職活動をしている。
この本が教えてくれることは、そのレール、つまり人生設計を作るための手助け。
この本を読んで夢がかなうとかそういう次元のことは何一つ言ってない。
この本でやれと言っているワークシートを作成し、さらに自分の人生実現のためのプランを立て、実行しろといっている。夢がかなうとか、希望の就職ができるかどうか、というのはそれからの問題だ。
このシリーズの著作に否定的なコメントをあげているレビューアーの方は、このワークシートにしたがってプランを立て、人を巻き込んで実行したことがあるのでしょうか?それをやるかどうかは学歴の問題ではないのだ。就職留年している間に、そういう行動をしたのか?そもそも、そういう行動を起こさないことが問題であり、さらに行動に意味づけを行っていないのも問題だ。失敗した連中には得てしてそういう奴が多く、言い換えれば、この『絶対内定』で「やるべし」といわれている行動が何もできていないわけだ。
仮に、新卒採用の時点で多少の学歴ハンディを抱えていたとしても、しっかりとした人生設計をたて、仕事をしていれば徐々に自分の描くイメージには近づく。
私自身も就職活動の際には数年前のこの本にお世話になり、さらに、学生や知り合いの転職希望者にもこの本から得た内容でのアドバイスをして成功といえる就職・転職を実現している。
そこに気づけない人にとっては宝の持ち腐れだと思う。
学生に安易に夢を見させていいのか?
(2007-07-02)
ワークシートによる徹底的な自己分析、将来の夢、等を通して、キャリアデザインを考えていく。
どちらかというと内定が決まった人や社会人となった方、大学1年生で余裕がある方向けです。
これからの人生を具体的に考えるきっかけになるので、素晴らしく良書だと思います。
にもかかわらず私が星1点にした理由は、ワークシートの記述例や就活成功例がほとんど有名(私立、国立)大学の方だからです。
だからこそ、私はこの本が主張する「夢」を信じる事がどうしてもできなかった。
有名大学卒の学生は学校推薦が効くし、大学受験で苦労しているから試験も特に対策をとる必要が無いのではないか。
だからワークシートをかき続ける余裕があるのではないか?
第一、就職先をえり好みできる立場だから夢を追うなんて言えるんじゃないのか?
この本を読んで夢を持ち、貰った内定を蹴って就活を続けた(もしくは留年した)人がいるとします。
彼は結果として(第二新卒でも)就職できずに派遣もしくはフリーターとなり、やがては夢を諦めるしかなくなったとします。・・そういう人には自己責任だとでも言うのでしょうか?
・・そういう疑問がどうしても消えないのです。
だからこそ、著者は、今後、新卒の学生向けの本として、実際に世の中に出た低学歴の学生が、如何にして社会に出てから成功を勝ち取ったのかを特集してどんな立場の学生でも夢を持ち、成功できるのだと教える本を執筆してほしいと思います。期待しています。
道標をつくれ
(2007-02-10)
タイトルは安直だが、内容は誠実そのもの。
就職活動を主眼にはおいているが、目指すところは、読者の人生。
前半は啓蒙的な内容で、読んでいると体が動き出したくなる。衝動に駆られる。
モチベーションがとにかくあがる。
残り半分は「我究」ワークシート。100題以上に上るテーマで自分を見つめる。
自分にとっての人生が煮詰まってくるだろう。
最終的に、穴のない、自身が凝縮された自己PR、志望動機、志望業界が決まる。
これは、就職活動をしている方以外にも、自信を持って薦められる。

