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波頭 亮

講談社

カテゴリ:Book

売上ランキング:4346

価格:¥ 1,365

ポイント:13 pt

発売日:2007-12-13

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カスタマーレビュー

もうちょっと多面的な視点がほしいな  (2008-05-18)
法則とあるが、ごくごく一般的なことしか述べられていない。
現代の就活は学生と企業との間で起こる虚飾のせめぎ合いでしかないことを警鐘し、どういった就活をすることが正しいキャリア形成になるのかを論説している。
でも、最後のオチでは、成功する秘訣は、「明るく謙虚で落ち着いて、野心があり負けず嫌いで、賢くて努力家であること」と当たり前なことが書かれている。

稀有な一冊!!間違いない就活のために  (2008-04-11)
巷間にあふれる他の就活本は、就活を柔道にたとえると
「試合に勝つには寝技だけを鍛えればよい」
「最後は勝ちたいという気持ちの強さと気合だ」
などと一面的で枝葉にこだわった内容をおしてくる。

これに対しこの本は
「そもそも人を倒すには物理的に〜〜」
と本質論をロジカルに展開している。

「絶対内定」との違いは歴然である。

子供の大学入学時に読ませる  (2008-04-06)
大学生の子供に読ませるために買いました。自分の就職活動、採用担当者としての経験から
しても極めて基本的なこと、しかし一番大事なことが書かれていると思いました。「適職探し
と会社選びの10ヵ条」とサブタイトルにあるとおり、第1志望に合格するためのノウハウ
本ではなく、まずはどこを第1志望とすべきなのかを考えさせれくれます。

3年、4年ともなれば溢れかえる情報に翻弄され、自分を見失いがちになるのは仕方のない
ことです。当然いろいろなノウハウも必要にはなるでしょうが、その前に就職先をどう選べ
ばいいのか、本書に教わることは多いと思います。是非大学入学時には読ませたい本です。

就活の一番最初の教科書に  (2008-02-17)
「就活の法則」、これを読んで研ぎ澄まされたのは自分の価値観。
私は、既に幾つかのエントリーシートを書き、面接も受けましたが、「その企業に受かりたい。」という意志の下で、自分を偽っていた部分があった。
でも、そんな事をしても相手は採用のプロ。
すぐに見抜かれるし、無駄。
それに、上手く化かせても入社後に後悔するだろう。
本書では、巷に溢れるリクルート情報の欺瞞、嘘、そのカラクリを紹介した上で、学生の側にも偽りの見せ掛けだけの自己分析、自己PRの無意味さを教えてくれます。
本当に、自身をもって熱く語れる「自分」、「自分の軸」の明確化と、自分にできる事、自分が入れる企業探し、その第一歩にふさわしいのが本書でしょう。
できれば大学入学後すぐに読んで欲しいですが、就活の最中であっても、未だに本当の軸が見つからない人は読むべきです。

分量は薄いが中身は濃い本  (2008-01-03)
とても良心的な本だ。
学生が頼りにする「就活情報」に企業側のプロパガンダが多いことはうすうすわかっていても、それが正面から指摘されたことはこれまでほとんどなかった。本書は思い切ってその現実を指摘し、本当の情報をきちんと集めつつ自己分析を行うことの重要さを説きながら、同時にリクルート的な会社人気ランキングに惑わされて就職先を選ぶ愚かさを指摘する。
甘ったれた学生に対する筆致は辛口だが、読み進むうちに次第に学生への本当の愛情がじんわりと伝わってくる。著者の波頭さんは高名なコンサルタントだが、言論活動でもそのスタンスはずっとぶれておらず、その一貫性が本書にも随所に反映している。もちろんコンサルタントとしてさまざまなクライアント企業を持ち、多くの学生の面接に携わってきた経験も十分に生かされている。その経験から明かされる面接時などのいろいろなエピソードも面白い。
約170ページという薄さの割には非常に中身が濃い。数ある就活本の中でも、まず読んでおきたい秀逸な一冊だと思う。

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