アイテム詳細
この商品を買った人はこんな商品も買っています
勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan
カスタマーレビュー ![]()
プロフェッショナリズムをソフトインテリジェンスでエレガントにまとめています
(2008-12-25)
トップコンサルタントの下で、自らもアナリスト、キャリアコンサルタントそしてエグゼクティブセクレタリーという多面的な活躍をされている著者が、女性職とソフトインテリジェンスという新たなコンセプトを掲げ、女性のための女性らしさを追求した働き方を案内する本を紹介します。
話題の本ですが、改めて時代は「論理」から「感性」に移っているのだという感覚を得ました。
スーパーキャリアウーマンだけが女性の成功する道ではないと説き、代替の利く使い捨てOLではなく新たな道を切り開こうという次世代の女性へのメッセージとも取れます。
キャリアカウンセラー、人事という自らが関わっている仕事はまさに「女性職」でありソフトインテリジェンスが多分に要求される仕事です。女性のもつ感性とエレガントさを身につけなければと感じています。
また、周囲の女性と協力しながら仕事を進めることが現在の課題でもありソフトインテリジェンスの伸ばし方はすごく参考になりました。
波頭さんのプロフェッショナリズムをソフトインテリジェンスでエレガントにまとめており、改めて同世代の女性の活躍に刺激を受ける一冊でした。
客観的な事実と主観的な意見が混在していて読みにくい
(2008-12-21)
文章が稚拙で、事実の収集、そこからの解釈共にお粗末な本。
著者は経営コンサルタントのサポートをしている女性
とのことなので、コンサルタントではないから、
このような散文でもいいのかもしれないが、
それをを割引しても、本書の内容は大学生の卒業研究の域を
出ていない。
職業として女性により向いた仕事、男性により向いた仕事が
ある点に関して、著者に意見に同意するが、
本書で述べられる著者の意見の数々は、
あまりにも浅く、独りよがりであった。
職業人として、女性として、魅力的な人になろう
(2008-11-30)
女性が女性らしく、自然体のままで活躍するための考え方やスキルについて述べられています。
女性が、女性の良さを最大限に活かして活躍できる仕事、それを「女性職」と表現しています。
しかしそれは特別な職業ではなく、心理や感情をベースに、多様な人間に柔軟に対応することができる、女性特有の能力(ソフトインテリジェンス)を最大限に活用するということ。
そして、それは与えられた仕事を漫然とこなしていくのではなく、女性特有の能力や特権を積極的に活用し、能動的に行っていくこと。
男女平等とは、男性と同じ事を(もしくは男性の何倍も!)やってはじめて認められるという感覚で来た私には、やっと世の中が変わり始めた!と思えた一冊です。
働く女性には、ぜひ読んでいただき、女性がますます輝ける世の中になって欲しいと思います。
こういう働く女性が増えれば、社会全体がもっと笑顔で楽しく生き生きするのではないでしょうか!
おそまつな結論
(2008-11-28)
就職活動中の女子学生には向いているかもしれないが、もう働いている女性にとってはあまり参考にならないと感じた。
スーパーキャリアウーマンだけがもてはやされる巷の風潮に疑問をなげかけ、女性の方がソフトインテリジェンスに優れているから、女性の力を活かした職業に就くべきと説く。
そこまではいい。
しかし、「女性職」として挙げた職業は今まで幾多の著者が述べていることと変わりない(女性の能力活用の場が限定されてはならないと冒頭で言っておいてコレ?)。
また、営業職で、スーパーキャリアウーマンは実は女性らしいところで頑張っているのだと説くけれど、勤務実態等汚いところは触れていない(気付く人は、「ああ、女性は女性らしくあることに加えて、やはり男性同様にバリバリ働かないとダメなのだ」と思ってしまう)。
冒頭の分析は的を得ているものの、解決策がおそまつに過ぎます。
「女性らしさ」が生かせる時代に
(2008-10-11)
職業における男女平等の建前から、「仕事の中身も男女平等」が正しいという「幻想」が大手を振っているが、実態はガラスの天井は厚い。また、総合職として採用されても、結婚、出産を機にやめてしまう女性も多い。著者は前文で、男性と同様のスタイルで働く女性が「働く女性」の代表のように言われる現状に「現実との違和感を感じる」というが、まったく同感だ。キャリア作りの理想と現実のギャップに悩む女性に著者は、スーパーキャリアウーマンか単純作業OLかという二分法ではなく、「女性職」というスタイルを提案する。
著者が提唱する「女性職」は相手の心を察し、的確なサービスが提供できる職。従来から女性向きとされてきたアナウンサー、看護師などのほか、トップの経営判断に資する高度な秘書業務(エグゼクティブセクレタリー)など、共感をいかせる関係。「ビジネスでは押し殺すべしとされてきた女性らしさを生かすことで、高度な価値が生まれる」と著者は説く。本書は従来の女性が書いたキャリア本のように単純な「やればできる」式持ち上げではないし、仕事を結婚までの腰かけのように見たりする「甘い」女子学生が少なからずいることも指摘する。
本書が一番共感したのが、「『性差の能力で仕事を割り振ってはいかん』という過激なフェミニズムの考えが女性を厳しい現実に追い込む」ということ。「女性の特性をキャリアに生かす」という考えは今までもなくはなかったが、あくまで仕事の一部でだけだったと思う。これだけ女性性を押し出したキャリア作りの発想はなかったのではないか。女性のキャリア論を推し進めるいい本だ。

